この記事では、motorola razr 60sがソフトバンクの機種変更でも実質24円になった値下げ内容を解説します。
「機種変更でも本当に24円になるの?」「条件はそんなに厳しくないの?」と気になっている人も多いのではないでしょうか。
結論、ソフトバンクは2026年7月10日に新トクするサポート+の分割払い内訳を改定し、motorola razr 60sは新規契約・MNPだけでなく機種変更でも2年間の支払総額が実質24円になりました。改定前の負担額は4万7,208円だったので、条件を満たせば大幅な値下げです。
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| いつ | 2026年7月10日改定・記事公開時点(2026年7月13日)も継続中 |
| どこ | ソフトバンクオンラインショップ(新トクするサポート+) |
| いくら | 通常価格11万9,520円→条件達成時は2年間で実質24円 |
| 対象者 | motorola razr 60sを機種変更で購入するソフトバンクユーザー |
対象は新規契約・MNPだけでなく、すでにソフトバンクを使っている人の機種変更も含まれます。ここが今回の改定で最大のポイントです。
25ヶ月目に特典B(返却プログラム)を申し込み、次の機種もソフトバンクで購入すれば、2年間の支払総額を24円に抑えられます。
対象機種か、申し込み条件を満たせるかを、公式ページで早めに確認しておきましょう。
- 改定前後で支払い総額がいくら変わったか
- 実質24円で機種変更する申し込み手順
- 次機種を他社で買うと22,000円かかる注意点
- ソフトバンク以外の実質1円級プログラムとの比較
まずは、改定前後で支払い総額がいくら変わったのか確認していきましょう。
結論|motorola razr 60sはソフトバンク機種変更でも実質24円に

ソフトバンクは2026年7月10日、公式オンラインショップでmotorola razr 60sの新トクするサポート+料金内訳を改定しました。
ケータイWatch(Impress)の同日報道を皮切りに、Yahoo!ニュース・ITmedia Mobile・S-MAXなど複数の独立系メディアが同一の数字で報じています。
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| いつ | 2026年7月10日改定 |
| どこ | ソフトバンクオンラインショップ |
| いくら | 通常価格11万9,520円→条件達成時は2年間で実質24円(改定前は4万7,208円) |
| 対象者 | motorola razr 60sを機種変更で購入するユーザー(新規契約・MNPは従来から対象) |
今回の改定のポイントは、新規契約・MNPだけでなく機種変更でも同じ条件が使えるようになったことです。
以前は機種変更ユーザーだけ割高な内訳になっていました。
キャリア各社は新規契約・MNPに手厚い特典を用意する一方、既存ユーザーの機種変更には見劣りする条件を設定することが珍しくありません。
今回のソフトバンクの改定は、その差を機種変更ユーザー側に埋める形になっています。
すでにソフトバンクを契約している人にとっては、乗り換えなくても同水準の値下げを受けられる点が実利につながります。
新トクするサポート+は、48回の分割払いの途中で対象端末を返却すると残りの支払いが不要になる制度です。返却のタイミングが早いほど負担額の割引率が大きくなる仕組みで、今回はそのうち25ヶ月目に申し込む区分(特典B)の負担額が改定されました。
制度にはもう1つ、13〜24ヶ月目に申し込む区分(特典A)もあります。
特典Aはあんしん保証パックへの加入が条件で、返却時期が早い分だけ早期利用料が発生する仕組みです。早期利用料は最大8万8,000円とされています。
今回話題になっている実質24円は、25ヶ月目申込みの特典B側の話である点に注意してください。
ソフトバンク公式の新トクするサポート+制度ページでも、motorola razr 60sが対象機種一覧に明記されていることを確認しています。
金額の細部(11万9,520円・24円・22,000円など)は、公式ページの価格表示がJavaScriptで描画される仕様のため直接の機械確認はできませんでしたが、複数の独立メディアが一致して報じている数字を根拠にしています。
motorola razr 60sは2025年10月10日にソフトバンク向けとして発売された縦折りフォルダブルスマートフォンです。
折りたたみ機種は本体価格が高くなりやすく、これまで機種変更での実質価格は新規契約・MNPに比べて割高になりがちでした。今回の改定は、そのギャップを解消する内容です。
フォルダブル機種はヒンジ機構やディスプレイの構造が複雑なぶん、通常のストレート型スマートフォンより本体価格が高く設定される傾向があります。実質24円は、そうした高額帯の機種であるためインパクトが大きい数字です。
改定前後で具体的に何が変わったのか、次の章で内訳を比較します。
改定前後でいくら変わった?motorola razr 60s機種変更時の支払い総額を比較

続いて、48回分割払いの内訳がどう変わったのかを詳しく見ていきます。月々の金額だけでなく、2年間(24ヶ月)の合計負担額で比較すると差がはっきりします。
1〜24ヶ月目は月額1円、24ヶ月で24円に
改定後の48回分割は、1〜24ヶ月目が月額1円、25〜48ヶ月目が月額4,979円の内訳です。1円を24ヶ月払うと合計はちょうど24円になります。
| 期間 | 月額 | 24ヶ月分の合計 |
|---|---|---|
| 1〜24ヶ月目 | 1円 | 24円 |
| 25〜48ヶ月目 | 4,979円 | (特典B適用で不要) |
25ヶ月目に新トクするサポート+の特典Bを申し込み、端末を返却して査定を通過させると、26ヶ月目以降の支払いが不要になります。結果として2年間の実質負担は24円だけで済みます。
仮に特典Bを使わずそのまま48回すべて払い続けた場合、支払総額は1円×24ヶ月+4,979円×24ヶ月で11万9,520円になり、これは端末の通常価格とちょうど一致します。特典を使うかどうかで、支払い方が実質24円と通常価格の両極端に分かれる制度設計です。
改定前の総額47,208円との差額
改定前の48回分割は、1〜12ヶ月目が月額921円、13ヶ月目以降が月額3,013円でした。
同じように25ヶ月目に特典Bを使った場合、24ヶ月分の合計は921円×12ヶ月+3,013円×12ヶ月で4万7,208円になります。
| 次機種の購入先 | 改定前の実質負担 | 改定後の実質負担 |
|---|---|---|
| ソフトバンクで購入(買替え応援割適用) | 4万7,208円 | 24円 |
| ソフトバンク以外で購入 | 4万7,208円+特典利用料 | 24円+特典利用料22,000円=2万2,024円 |
差額は最大で4万7,184円です。
改定前は月々の支払いが数百円〜数千円あったのに対し、改定後は24ヶ月間ずっと1円で据え置かれる点が最大の違いです。
13ヶ月目以降に負担が跳ね上がる旧内訳と違い、新内訳は返却タイミングまで負担額が一定なので、途中で家計の見通しが立てやすくなっています。
次の機種もソフトバンクで買うかどうかで実質負担が24円か2万2,024円かに分かれる点は、次の章の注意点で詳しく説明します。
内訳が分かったところで、実際の申し込み手順を確認していきましょう。
motorola razr 60sを実質24円で機種変更する申し込み手順

実質24円にするには、購入時の申し込みと25ヶ月目の特典申請、2段階の手続きが必要です。順を追って確認していきましょう。
対象機種・25ヶ月目申込みが実質24円の条件
実質24円になる条件は次の3つです。1つでも欠けると24円にはなりません。
- motorola razr 60sを機種変更で新トクするサポート+対象として購入すること
- 25ヶ月目に特典Bを申し込み、端末を返却して査定に通過すること
- 次の機種もソフトバンクで購入し買替え応援割を適用すること
3つ目の条件を満たさない場合は、特典利用料22,000円が別途発生し、実質負担額は2万2,024円になります。
3つの条件は独立しているのではなく、購入時から25ヶ月目、さらに次の機種選びまで一連の流れとして押さえておく必要があります。途中で条件を見落とすと、そこだけ想定外の出費につながる点に注意してください。
なお、13〜24ヶ月目に早めに返却したい場合は特典A(あんしん保証パック加入必須・早期利用料あり)も選べますが、今回話題の実質24円は25ヶ月目申込みの特典B側の条件です。急いで機種変更したいのでなければ、特典Bのタイミングまで待つ方が負担は小さくなります。
オンラインショップでの申し込み手順4ステップ
購入から特典申込みまでの流れをステップで整理します。
ソフトバンクオンラインショップにログインし、機種変更メニューからmotorola razr 60sを選択します。支払い方法で新トクするサポート+を選んでいるか必ず確認してください。
1〜24ヶ月目が月額1円、25〜48ヶ月目が月額4,979円になっているかを確認してから購入を確定します。内訳が改定前の金額(921円・3,013円)のままになっていないか、画面表示をよく見てください。
契約から24ヶ月間は月額1円の支払いが続きます。この間の合計負担額は24円です。
25ヶ月目になったらオンラインショップまたはソフトバンクショップで特典Bを申し込み、対象端末を返却します。査定に通過すると26ヶ月目以降の支払いが不要になります。
端末の返却時は、画面割れや水没など査定基準を満たさない損傷があると特典が適用されません。日頃からケースやガラスフィルムで保護しておくと安心です。
機種変更の前には、写真や連絡先などのデータをバックアップしておくことも忘れないでください。旧端末をそのまま返却するため、機種変更完了後にデータの移し忘れに気づいても取り戻せません。
注意点も確認したうえで申し込みを進めましょう。
注意点|motorola razr 60sの機種変更で22,000円かかるケースと実施期間

実質24円の数字だけを見て申し込むと、条件を見落として想定外の負担が発生することがあります。事前に次の2点を確認してください。
次機種を他社で買うと22,000円加算
特典Bを使って端末を返却しても、次の機種をソフトバンク以外で購入すると特典利用料22,000円が発生します。この場合の実質負担額は24円+22,000円で2万2,024円です。
一方で、次の機種もソフトバンクで購入すれば買替え応援割が適用され、特典利用料は0円になります。24円で済ませたいなら、次もソフトバンクで機種変更することが条件です。
この仕組みは、ソフトバンクの中で機種変更を繰り返してもらうための囲い込み策とも言えます。回線をソフトバンクに残しつつ、端末だけ他社経由で安く買いたい人にとっては22,000円が実質的な乗り換えコストになる計算です。
一括1円や実質1円をうたうキャンペーンには、返却条件や購入先の縛りなど見落としやすい条件が付いています。1円スマホの注意点を5パターンにまとめた記事も申し込み前に目を通しておいてください。
終了日未定のキャンペーン、対象機種は事前に確認を
今回の改定は、記事公開時点(2026年7月13日)で終了日が明記されていません。
ソフトバンクの分割払い内訳は過去にも複数回改定されており、今回のような改定は予告なく条件が変わることがあります。
申し込み前には、ソフトバンク公式の新トクするサポート+制度ページでmotorola razr 60sが対象機種一覧に載っているか、必ず自分の目で確認してください。条件変更のリスクを考えると、対象であることが確認できた時点で早めに申し込むのが安全です。
対象機種から外れてしまった場合や、そもそもmotorola razr 60sに興味がない場合は、次の章で紹介する他の選択肢も検討してみてください。
対象条件の確認は、ソフトバンクオンラインショップの機種変更ページから該当機種を選び、支払い方法の一覧に新トクするサポート+が表示されるかどうかで判断できます。
表示されない場合は、対象機種一覧から外れているか、キャンペーン内容が変更されています。
判断に迷う場合は、ソフトバンクショップの店頭スタッフに直接確認する方法もあります。オンライン上の表記だけでは条件が分かりにくいときも、店頭で最新の適用条件を教えてもらえます。
ソフトバンク以外の選択肢も、念のため比較しておきましょう。
motorola razr 60s以外・ソフトバンク以外の選択肢も比較しておこう

motorola razr 60sの対象条件に当てはまらない人や、そもそもソフトバンク以外を検討している人向けに、他の選択肢も紹介します。
実質価格のキャンペーンはキャリアごとに条件や対象機種が異なるため、1社だけで判断せず、複数のキャリアを横並びで比較しておくと、結果的に一番負担が軽い選択肢にたどり着きやすくなります。
ワイモバイルにも実質1円運用の端末
ソフトバンク回線をそのまま使うワイモバイルにも、機種変更で端末を安く購入できる同種のプログラムがあります。ワイモバイルの機種変更1円の条件と対象機種を解説した記事で、対象機種や返却条件を確認できます。
エリアや速度を落とさずに月額だけ見直したい人は、ソフトバンクからワイモバイルへの乗り換えも選択肢になります。ワイモバイルはソフトバンクと同じ回線を使うため、切り替えても通信品質はほぼ変わりません。
対象外の人は実質24円スマホも比較
motorola razr 60s以外にも、実質24円クラスで購入できる端末は複数あります。iPhone 17eをキャリア別に比較した記事では、各キャリアの実質価格を横断で確認できます。
対象機種や条件が自分に合わなかった場合でも、端末そのものにこだわらなければ、実質価格の安さでキャリア・機種を選び直す方法もあります。
ソフトバンクからワイモバイルへの乗り換え自体を検討したい人は、ソフトバンクからワイモバイルへ乗り換える手順を解説した記事も参考にしてください。事務手数料や乗り換え特典の条件がまとまっています。
端末代を実質24円クラスまで下げられても、毎月の回線料金が高いままでは家計全体の負担は減りません。端末と回線をセットで見直すことで、値下げの効果を長く活かせます。
キャリアの実質価格キャンペーンは、対象機種・対象条件が数ヶ月単位で入れ替わります。今回のmotorola razr 60sのように条件が良いタイミングで検討している機種が対象になっていないか、他社の発表も定期的にチェックしておくと、買い替えのタイミングを逃しにくくなります。
最後に、よくある質問をまとめて確認しておきましょう。
motorola razr 60sの実質24円化に関してよくある質問

motorola razr 60sの実質24円化について、よくある質問をQ&A形式でまとめました。
まとめ|motorola razr 60s実質24円は要チェックの機種変更キャンペーン

今回は、ソフトバンクのmotorola razr 60s機種変更が実質24円になった値下げ内容を解説しました。折りたたみ機種は本体価格が高額なぶん、条件を満たしたときの値引き幅は特に大きなインパクトがあります。
改定によって新規契約・MNPだけでなく機種変更でも実質24円が実現しましたが、条件を満たさないと2万2,024円の負担になる点は見落とせません。
条件を正しく理解したうえで申し込めば、通常価格11万9,520円の端末を大幅に安く手に入れられます。逆に条件を勘違いしたまま申し込むと、想定より2万円以上高くつく点は、この記事で必ず押さえておいてください。
対象条件・返却条件・次機種の購入先、この3つのチェックポイントを事前に確認しておけば、想定外の出費を避けられます。
- 2026年7月10日、ソフトバンクが新トクするサポート+の内訳を改定
- 機種変更でも新規契約・MNPと同じ条件が適用されるようになった
- 1〜24ヶ月目は月額1円、24ヶ月分の合計は24円
- 25ヶ月目に特典Bを申し込み、端末返却+査定通過で26ヶ月目以降の支払いが不要
- 次機種もソフトバンクで購入すれば特典利用料は0円、実質24円のまま
- 次機種を他社で購入すると特典利用料22,000円が発生し、実質2万2,024円に
- 改定前の実質負担は4万7,208円だった
- 終了日は未定、条件を確認できた時点で早めの申し込みが安全
対象機種か、条件を満たせるかをソフトバンク公式ページで確認したうえで、早めに申し込みを進めてください。返却端末のデータバックアップも忘れずに済ませておくと、機種変更当日に慌てずに済みます。

