この記事では、au uqモバイル 乗り換えを、番号移行の手順・2026年8月の事務手数料・月額の実額まで含めて解説します。
auの月額を下げたいのに、手数料や失う特典を見落として後悔するパターンが後を絶ちません。
結論から言うと、au uqモバイル 乗り換えは「番号移行」で進み、2026年8月1日以降は事務手数料が原則有料です。
| 確認ポイント | 改定後の目安(税込) | 先に見る理由 |
|---|---|---|
| 事務手数料(Web) | 3,850円 | 旧「無料」記事が残っている |
| 事務手数料(店頭) | 4,950円 | Webより高い |
| 月額の目安 | 割引条件込みで見る | 定価比較だけだとずれる |
※価格は2026年8月1日時点の情報です。最新の価格は各社の公式サイトをご確認ください。
※金額は2026年8月1日改定後の公式発表・UQ公式表示例ベースです。申込直前は必ず公式で再確認してください。
トクトクプラン2の割引後例では、自宅セット割+カード割などで 1,628円(〜5GB)/2,728円(〜30GB) が見えます。
条件未達だと基本使用料 4,048円 側に戻る前提で比べてください。
- au uqモバイル 乗り換えは番号移行で、MNP予約番号の自己取得は不要
- 2026年8月1日以降の事務手数料(Web 3,850円/店頭 4,950円)
- トクトク2・コミコミの割引込み月額の見方
- 失う特典チェックと、向く/向かない分岐
- オンラインと店舗の手順の違い
では、結論の判断基準から先に固めます。
自分の平均データ量・通話の多さ・自宅ネットやでんきの有無を思い浮かべておくと理解が速いです。
結論|au uqモバイル 乗り換えは手数料と月額を先に見る

最初に結論だけ置きます。
au uqモバイル 乗り換えで損しない人は、カタログの安さより先に、事務手数料と割引後の月額を確定させています。
現場でも、旧「番号移行は事務手数料無料」の前提のまま申し込むと、初期費用の想定がずれます。
月30GB以内で通話が少なめ、自宅セット割の条件が揃うなら、UQは現実的な節約ルートです。
逆に、条件が崩れる前提で割引後の数字だけを信じると、申し込み後に総額が上振れします。
30GB以内・通話量・手数料の3点で判断する
判断は3点に絞ると速いです。
1つ目はデータ量です。月の実使用が30GB前後に収まるか、明細3カ月で確認してください。
2つ目は通話です。家族間の長電話が多いと、UQでは通話オプションが別途必要になります。
3つ目は事務手数料です。2026年8月1日以降、番号移行はWeb 3,850円・店頭 4,950円 が原則です。
この3点が揃う人ほど、au uqモバイル 乗り換えの満足度は上がります。
通話従量は基本 22円/30秒 なので、通話が多い人はコミコミ系やかけ放題の要否も同時に見てください。
手数料は1回、月額差は毎月効くので、回収の見え方もセットで計算してください。
合わない人はpovo・他社へ分岐する
一方で、データ真無制限が欲しい人、家族間通話が日常の人、割引条件がほぼ揃わない人は、無理にUQへ寄せない方が安全です。
大容量や基本料0円寄りならpovo、真無制限志向なら楽天、他系列のキャンペーン重視ならワイモバイルが出口になります。
au系の横断比較は、auの格安SIM比較でも整理しています。
合う設計だけを選ぶのが、後悔を減らす最短ルートです。
月額差が小さく見えるときほど、失う特典の有無が最終判断を動かします。
au uqモバイル 乗り換えの事務手数料(2026年8月改定)

続いて、au uqモバイル 乗り換えで最初に固定したいのが事務手数料です。
ここが2026年8月1日に改定され、旧「番号移行は無料」前提は使えなくなりました。
先に表を見てから、手順や月額に進むと誤解が減ります。
Webと店頭の金額差は税込3,850円と4,950円
番号移行(auブランド ⇔ UQ mobile)の事務手数料は、改定後こう並びます。
| チャネル | 端末購入あり | 端末購入なし(SIMのみ等) |
|---|---|---|
| 店頭 | 4,950円 | 4,950円 |
| Web(My au/My UQ/各オンラインショップ等) | 3,850円 | 3,850円 |
※価格は2026年8月1日時点の情報です。最新の価格は各社の公式サイトをご確認ください。
改定前は、端末購入なしの番号移行が無料の枠がありました。
改定後は、端末の有無に関わらず有料が原則です。
Webは 3,850円、店頭は 4,950円 なので、急ぎでなければオンラインが手数料面では有利です。
旧「無料」前提の記事は使わない
ネット上には、まだ「番号移行は事務手数料無料」と書いたままの解説が残っています。
auのFAQ本文にも、旧無料の記述と改定注記が併存しているページがあります。
数値の正本は、News Roomの改定表として扱ってください。
改定前に申し込んで改定後に完了した場合は、差額精算があり得る点も公式に注記があります。
申し込み日と完了日がまたぐときは、画面表示と請求を両方確認してください。
店頭で端末を同時購入する場合も、改定後は店頭 4,950円 が載る前提で初期費用を組みます。
「SIMだけなら無料だったはず」という記憶は、2026年8月1日以降は当てにしないでください。
au uqモバイル 乗り換えは番号移行でMNP予約番号は不要

次に、au uqモバイル 乗り換えの手続きラベルを固定します。
ここを他社MNPと同じ手順だと思うと、予約番号まわりで手が止まります。
結論はシンプルで、au ⇔ UQ は番号移行です。
番号移行と他社MNPの違い
ドコモ・ソフトバンク・楽天など他社からの転入は、一般的なMNPの流れです。
一方、auからUQ、UQからauは同一グループ内の番号移行として扱われます。
手続き画面の選択肢も、他社のりかえとは別枠になることが多いです。
他社MNPの一般論をそのまま当てはめないのが、最初の安全策です。
お客さま側での予約番号取得は不要
auのFAQでは、番号移行では店舗・オンライン手続きの一環でMNP予約番号が発行されるため、お客さま自身での事前取得は不要と説明されています。
自分で予約番号を取りにいく必要はありません。
むしろ、povoへ変更する場合は「MNP予約番号を取得すると手続き不可」になるなど、方向によって扱いが違います。
向かう先がUQなのかpovoなのかで、予約番号の扱いを切り替えてください。
番号はそのまま使えますが、契約ブランドと料金体系は切り替わります。
回線品質の骨格はau回線側に寄りますが、プラン上限や通話ルールはUQの契約条件に従います。
au uqモバイル 乗り換え後の月額目安(トクトク2・コミコミ)

月額がどれだけ下がるかは、au uqモバイル 乗り換えの本命の問いです。
ここでは現行の2プランを、割引込みの見え方で要約します。
詳細なプラン選定は、UQモバイルの料金プランおすすめへ回遊してください。
トクトクプラン2の割引込み実額
トクトクプラン2の基本使用料は 4,048円 です。
条件を満たした場合の公式表ベースの割引後例は、次のとおりです。
| 条件 | 〜5GB | 5GB超〜30GB |
|---|---|---|
| 基本使用料 | 4,048円 | 4,048円 |
| 自宅セット割 | −1,100円 | −1,100円 |
| au PAYカードお支払い割 | −220円 | −220円 |
| 〜5GB利用時 | −1,100円 | — |
| 自宅セット+カード(目安) | 1,628円 | 2,728円 |
※価格は2026年8月1日時点の情報です。最新の価格は各社の公式サイトをご確認ください。
家族セット割は −550円 ですが、自宅セット割と重複せず、自宅が優先されます。
通話は従量 22円/30秒 で、かけ放題は別途です。
節約モードは対象外なので、低速運用で粘る前提の人には向きません。
2025年10月1日以降の新規で1年以内解約には、契約解除料 1,100円 が付く条件があります。
コミコミプランバリューの定額感
通話もデータも見通しを立てたい人は、コミコミプランバリューが候補です。
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| データ | 35GB(超過後は速度制限あり) |
| 通話 | 1回10分以内の国内かけ放題込み |
| 基本使用料の表示例 | 3,828円/月 |
| UQコミコミおトク割 | 最大13カ月 3,168円(条件あり) |
| 自宅/家族/カード割 | 対象外 |
※価格は2026年8月1日時点の情報です。最新の価格は各社の公式サイトをご確認ください。
自宅セット割を取れない人でも、通話込みの定額感で比較しやすい設計です。
一方、割引を積み上げたい人やデータが控えめな人は、トクトク2の方が総額で勝ちやすいです。
通話多めはコミコミ、データ控えめ+セット割ありはトクトク2が基本線です。
おトク割は期間と条件があるため、割引終了後の月額もセットで見てください。
初月だけ安く見えて、2年目の総額が逆転するケースがあります。
au uqモバイル 乗り換えで失う特典チェックリスト

続いて、au uqモバイル 乗り換えで消えるもの・条件が変わるものをチェックします。
ここを後回しにすると、月額は下がったのに不満が残るパターンが生まれます。
デメリットの長文化は避け、申し込み前に印を付ける用途に絞ります。
無制限・家族間通話・メールの3本柱
| # | 失いやすいもの | 影響の出方 |
|---|---|---|
| 1 | データ真無制限 | 動画・テザリング多めが上限にぶつかる |
| 2 | 家族間無料通話 | 家族同士の通話代が増えやすい |
| 3 | auメール | 持ち運び有料・解約後の申込期限あり |
UQに使い放題系は無く、主力はトクトク2の〜30GB帯やコミコミの35GB前後です。
家族割プラス相当の家族間無料も、UQ側にはありません。
auメールを続けるなら、持ち運びサービスの月額と期限を先に公式確認してください。
印が3つとも刺さる人は、UQ以外の出口も並べる方が安全です。
セット割付け替えと残債の確認
auのスマートバリュー相当は、UQでは自宅セット割(対象ネットまたはでんき)や家族セット割へ付け替えます。
割引後の安い数字は条件付きなので、条件未達なら基本使用料側で再比較してください。
機種の割賦残債は、基本的にau側で継続支払いです。
トクするプログラムの返却時期や割引条件は、My auで数字を確定させてから動かしてください。
ハイエンド端末をUQで同時購入したい人は、ラインナップが薄く感じることもあります。
SIMのみで端末を継続する前提なら、対応端末の公式一覧確認が先です。
他社MNPの高額還元キャンペーンは、au→UQの番号移行では対象外になりやすい点も押さえてください。
端末を安く買う目的だけなら、乗り換え先のキャンペーン条件を別軸で比較する必要があります。
au uqモバイル 乗り換えの手順(オンライン/店舗)

手順本体です。au uqモバイル 乗り換えは、オンラインか店舗かで手数料と所要時間が変わります。
公式フローは「準備 → 対応端末確認 → SIMロック解除(必要な場合) → 申込 → 利用開始設定」です。
オンライン番号移行の準備と申込
オンラインは、手数料が 3,850円 で済む点が最大の利点です。
au IDとパスワード、本人確認書類、クレジットカードなどを用意します。画面表示が正です。
SIMのみなら、使っている端末がUQで使えるか公式一覧で確認します。必要な場合はMy auからSIMロック解除を行います。
プラン・SIM種別(物理/eSIM)を選び、番号移行の案内に沿って申し込みます。予約番号の自己取得は不要です。
SIM到着またはeSIM発行後、開通とAPN等の設定を完了します。
急ぎでなければ、Web完結を第一候補にしてください。
eSIMを選ぶ場合は、対応端末と再発行時の注意を公式で確認します。
物理SIMは到着待ちが発生するため、旅行や仕事の繁忙期をまたぐ日程は避けた方が安全です。
店舗番号移行と手数料差
店舗は、au Style/auショップ/UQスポット等で手続きできます。
来店予約、必要書類、対応端末、SIMロックの確認が先です。
事務手数料は 4,950円 なので、Webより 1,100円 高くなります。
対面相談が必要な人以外は、手数料差を理由にオンラインへ寄せる判断が合理的です。
相談したい内容が明確なら店舗、手数料を抑えるならWebで分岐してください。
店舗では在庫やその場の説明に流されやすく、不要なオプションが乗りやすい点にも注意が要ります。
目的が「番号移行とプラン確定」だけなら、Webの画面操作の方が条件を読み返しやすいです。
au uqモバイル 乗り換えの機種残債・メール・セット割

ここは申し込み直前の実務チェックです。
au uqモバイル 乗り換えの失敗は、手順より残債・メール・割引付け替えで起きやすいです。
機種残債はau側で継続が基本
機種代の残債は、通信契約をUQへ移してもau側で支払いが続くのが基本です。
通信料だけ下がったように見えて、家計全体では端末代金が残ります。
トクするプログラム利用中なら、返却期限と残債精算の条件をMy auで確定させてください。
残債は通信料と別勘定として書き出してから比較すると、判断が歪みません。
auメール持ち運びと自宅セット割
auメールを仕事や会員登録に使っている人は、持ち運びサービスの月額と、解約後の申込期限を先に見てください。
期限を過ぎると継続できないケースがあります。
自宅セット割は、対象の自宅インターネット(ネット+電話等)またはでんき加入が条件です。
条件が揃わないまま割引後の数字で比較すると、申し込み後に想定月額を超えます。
カード割(−220円)も支払い方法が条件なので、明細とセットで確認してください。
メールをフリーメールへ移せるなら、持ち運びを切って固定費を削る判断も合理的です。
仕事の連絡先がauメール固定なら、期限と月額を先に確定してから番号移行日を決めてください。
au uqモバイル 乗り換えで損しにくいタイミング

いつ移すかも、au uqモバイル 乗り換えの総コストに効きます。
結論は、焦って月初に動かず、明細と割引可否を揃えてから月末寄せで進める方が安全です。
月末寄せと日割りの考え方
au側の基本使用料・データ定額等は、解約日前日までの日割りで翌月請求される、というのがFAQの整理です。
月初に移すと、au側とUQ側の請求感が重なって「二重に払った」ように感じやすいです。
月末近くに完了させる設計の方が、体感の無駄が減ります。
ただし開通遅延もあるので、締切ギリギリは避け、余裕を持った日程を取ってください。
明細3カ月を揃えてから動く
データ量は1カ月だけ見ると振れます。
直近3カ月の平均と最大を見て、30GB帯に収まるかを判定してください。
通話分数も、家族間が多い月があるならその月を基準にします。
明細が揃うまで保留する判断も正しいです。今日決めないことが損になるケースは少ないです。
Wi-Fi比率が高い人は、明細のGBが体感より小さく出ることがあります。
逆に、通勤中のテザリングが多い人は、数字が伸びやすいので最大月を基準にしてください。
au uqモバイル 乗り換えに向いている人・向いていない人

最後に分岐をはっきりさせます。
au uqモバイル 乗り換えは万人向けではなく、条件が揃う人向けの節約ルートです。
向いている人の条件
向いている人は、次の条件が重なるケースです。
- 月のデータがおおよそ30GB以内に収まる
- 家族間の長電話が少なく、通話オプションを過大に足さなくてよい
- 自宅セット割(ネットまたはでんき)やカード割など、割引条件が取れる
- au回線のまま月額を下げたい
- 事務手数料 3,850円 を初期費用として許容できる
条件が揃うなら、公式オンラインからの番号移行が第一候補です。
家族回線をまとめて見直す人は、人数と通話の有無を先に表へ書き出すと精度が上がります。
割引が1回線だけ効いて、家族全体では得にならないケースもあるためです。
向いていない人の出口
向いていない人は、次のどれかが強いケースです。
- データ真無制限が必要
- 家族間通話が日常で、通話代が増える
- 割引条件がほぼ揃わず、基本使用料側の比較になる
- 大容量をトッピングで柔軟に足したい
- 他系列の端末・還元キャンペーンを狙いたい
真無制限志向なら楽天、大容量・基本料0寄りならpovo、他系列キャンペーンならワイモバイルが出口の候補です。
povoへ変える場合は、MNP予約番号を取得すると手続き不可になる点に注意してください。
povoの料金の考え方はpovoの料金プラン解説、楽天の乗り換え全体は楽天モバイルへの乗り換え、ワイモバの還元感はワイモバイルのキャッシュバックも参考にしてください。
au uqモバイル 乗り換えに関してよくある質問
最後に、よくある質問へ回答します。
auからUQはMNP予約番号が必要?
番号移行では、お客さま自身でのMNP予約番号取得は不要です。
店舗やオンライン手続きの一環で発行される、というのがau FAQの説明です。
自己取得しなくてよいのがポイントです。
事務手数料はまだ無料?
2026年8月1日以降、番号移行の事務手数料は原則有料です。
Web 3,850円、店頭 4,950円 が改定後の並びです。
旧「無料」前提は使わないでください。
機種代の残債はどうなる?
基本はau側で継続支払いです。
一括精算や割引終了の有無は契約内容依存なので、My auで数字を確定させてから申し込んでください。
残債は通信料と別勘定で残ります。
auメールは残せる?
持ち運びサービスで継続できるケースがありますが、有料かつ申込期限があります。
期限を過ぎると継続できないので、解約前後の手続き順を公式で確認してください。
有料かつ期限付きが前提です。
月末がいいのは本当?
日割りの体感を抑えるなら、月末寄せが扱いやすいです。
ただし開通遅延もあるので、締切当日に寄せすぎないでください。
明細と割引可否を揃えてから動く方が、日付より重要です。
まとめ|au uqモバイル 乗り換えの最終チェック

au uqモバイル 乗り換えの要点を短くまとめます。
手続きは他社MNPではなく番号移行手続きで、予約番号の自己取得は不要です。
2026年8月1日以降、事務手数料はWeb 3,850円・店頭 4,950円 が原則です。
月額は、トクトク2の割引込み例(1,628円/2,728円)か、コミコミの定額感(3,828円前後)で見てください。
失う特典は、無制限・家族間通話・メール・セット割付け替え・残債の継続が本命です。
3点が揃う人はUQ公式オンラインへ、揃わない人はpovo・楽天・ワイモバへ分岐してください。
焦って月初に移すより、明細3カ月と割引可否を揃えて月末寄せで進める方が安全です。
条件が揃うなら、UQは十分に選べる節約ルートです。
条件が揃わないなら、安さの数字だけを追わず、設計ごと別キャリアへ切り替えてください。
最終判断は、割引後の数字の美しさではなく、自分の明細と通話ログに戻してください。
迷ったときは、今日決めない判断も正しいです。
手数料表と月額表を並べたうえで、失う特典の印が1つ以下ならUQを候補に残してよいでしょう。
印が3つ以上なら、同じ粒度で代替を並べてから決めてください。
申し込み画面の表示が最新の正なので、記事の数字はあくまで比較の出発点として使ってください。

