Pixel 11 ProとPixel 10 Proの違いを徹底比較!スペックや価格でどっちが買いか解説

この記事では、Pixel 11 ProとPixel 10 Proの違いと、どっちを選ぶべきかを解説します。

「チップってどれくらい変わったの?」「望遠カメラは結局どっちがきれいなの?」「充電速度に差があるって聞いたけど本当?」と気になっている人は多いようです。

結論、望遠でもっと寄りたい人や充電を速くしたい人、保存容量を1TBまで増やしたい人はPixel 11 Proがおすすめです。

逆に、今のPixel 10 Proの速さやカメラ、電池のどれにも不満がないなら、無理に買い替えなくても困りません。

気になる人は、まずGoogleストアのPixel 11 Pro価格をチェックしてみてください。

https://store.google.com/jp/product/pixel_11_pro_specs?hl=ja

ちなみに、少しでも安くPixel 11 Proに買い替えたいなら、楽天モバイルへのMNP乗り換えがおすすめです。

楽天モバイルなら256GB構成が実質83,760円まで下がるので、Googleストアの直販価格より大幅にお得にPixel 11 Proを手に入れられますよ!

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目次

結論|Pixel 11 ProとPixel 10 Proの違いはチップと望遠、充電と保存!買い替えるなら楽天モバイルのMNP乗り換えが本命

Pixel 11 ProとPixel 10 Proを並べて比較するイメージ
チップ・望遠・充電・保存の4点が主な違い

まずは、Pixel 11 ProとPixel 10 Proならどっちを選ぶべきか見ていきましょう。

結論からお伝えすると、望遠でもっと寄りたい人やワイヤレス充電を速くしたい人、保存容量を1TBまで欲しい人はPixel 11 Proがおすすめです。

逆に今のPixel 10 Proのカメラ・速さ・電池のどれにも不満がないなら、無理に買い替える必要はありません。

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望遠と充電と保存を重視するならPixel 11 Pro

Pixel 11 ProにはPixel 10 Proより新しいTensor G6とTitan M3が搭載され、処理まわりが1世代分進んでいます。

望遠カメラはどちらも48MP・f2.8・光学5倍・OIS付きという点は同じですが、センサーサイズがPixel 11 Proで1/1.95インチに拡大されています。

超解像ズームの最大値は、Pixel 10 Proの100倍からPixel 11 Proの120倍まで伸びました。

遠くの被写体をデジタルで寄せて撮ることが多い人には、この差はそのままきれいさの差になります。

充電まわりでは、ワイヤレスがPixel 11 ProでPixelsnap Qi2.2の最大25Wに強化され、Pixel 10 ProのPixelsnap Qi2・最大15Wより速く充電できます。

保存容量もPixel 11 Proは1TBまで選べるようになり、Pixel 10 Proの上限だった512GBより上の容量が欲しい人にも対応しました。

重さもPixel 11 Proが204gとなり、Pixel 10 Proの207gよりわずかに軽くなっています。

望遠と充電と保存を重視する人は、Pixel 11 Proを選びましょう。

256GBを選ぶとRAMは12GBに下がるので進化ではない

Pixel 11 Proを選ぶときに絶対に見逃してはいけないのが、容量構成によってRAMの量が変わるという点です。

Pixel 11 Proは512GBと1TBを選べばRAM16GBになりますが、256GB構成だけはRAMが12GBに下がります。

一方でPixel 10 Proは全構成でRAM16GBに統一されているため、容量にかかわらず同じ快適さで使えます。

つまり、Pixel 11 Proの256GBを選ぶ人は、実はPixel 10 Proよりメモリが少ない端末を新しく買うことになるわけです。

普段から複数のアプリを切り替えたり、写真や動画をたくさん撮ったりする人ほど、RAMの少なさは体感に響きやすい部分です。

これから256GBのPixel 11 Proを検討している人は、この点だけは進化ではなく後退だと理解したうえで選びましょう。

512GBか1TBに予算を上げられるなら、RAM16GBを維持したままPixel 11 Proの望遠や充電の強みも手に入るので、その組み合わせを選んだ方が満足度は高くなります。

カメラ・速さ・電池に不満がなければ買い替えなくていい

Pixel 11 Proの強みを見てきましたが、そのため、全員が今すぐ買い替える必要があるわけではありません。

バッテリー容量で見ると、Pixel 10 Proが4,870mAhでPixel 11 Proの4,850mAhよりわずかに多く、電池の持ちに関してはPixel 11 Proが優れているとは言えません。

画面サイズも6.3インチのSuper Actua LTPO OLEDで共通、防水性能もIP68で共通なので、この2点だけを見ればほぼ同じ端末とも言えます。

今使っているPixel 10 Proで写真の仕上がりに困っていない人、動作の重さを感じていない人、電池切れに悩んでいない人は、無理に買い替えなくていいでしょう。

特に、望遠でそこまで大きくズームすることがない人にとっては、超解像ズームが100倍から120倍に伸びたところで使う場面自体が少ないはずです。

Pixel 10 Proを気に入って使い続けている人は、そのまま今の端末を使い続けることを選びましょう。

買い替えるならGoogleストアの174,800円よりを見たあと楽天モバイルのMNP実質83,760円へ

買い替えを決めた人がまず目にするのが、Googleストアの直販価格です。

GoogleストアではPixel 11 Proが256GBで174,800円より、512GBで194,800円より、1TBで234,800円よりと、容量が上がるほど価格も上がっていきます。

この定価をそのまま一括で払うと、かなりの出費になってしまいます。

そこで見てほしいのが、楽天モバイルのMNP乗り換えによる実質83,760円という価格です。

楽天モバイルは256GB構成の定価189,900円に対して割引が入り、実質83,760円までMNP乗り換えで下げられるので、Googleストアの直販価格より大幅に安く手に入ります。

他社からMNPで乗り換えて安くPixel 11 Proを手に入れたいなら、楽天モバイルが今のところいちばんお得な選択肢です。

ただし自社エリアとKDDIローミングの両方で使う人は、楽天モバイルへ申し込みましょう。

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Pixel 11 ProとPixel 10 Proのスペックを徹底比較

Pixel 11 ProとPixel 10 Proのスペック比較表イメージ
チップ・カメラ・充電・保存容量を横断で見比べる

ここからは、Pixel 11 ProとPixel 10 Proのスペックの違いを項目ごとに詳しく比較していきましょう。

項目Pixel 11 ProPixel 10 Pro
画面6.3インチ Super Actua LTPO OLED / 1-120Hz / 495ppi6.3インチ Super Actua LTPO OLED / 1-120Hz / 495ppi
SoCTensor G6 + Titan M3Tensor G5 + Titan M2
RAM/ROM256GB=RAM12GB/512GB・1TB=RAM16GB全構成RAM16GB
望遠カメラ48MP f2.8 光学5倍 OIS / センサー1/1.95インチ / 超解像最大120倍48MP f2.8 光学5倍 OIS / センサー1/2.55インチ / 超解像最大100倍
電池/充電4,850mAh / 有線30W約30分で最大55% / ワイヤレスPixelsnap Qi2.2最大25W4,870mAh / 有線30W以上約30分で最大55% / ワイヤレスPixelsnap Qi2最大15W
重量/外形204g / 152.7×71.9×8.4mm207g / 152.8×72×8.6mm
更新OS・セキュリティ・Pixel Drop 7年間OS・セキュリティ・Pixel Drop 7年間

※2026年8月時点です。

画面と防水は6.3インチ・IP68で共通

Pixel 11 ProとPixel 10 Proの画面は、どちらも6.3インチのSuper Actua LTPO OLEDで、リフレッシュレートも1〜120Hz、解像度も495ppiと完全に同じスペックです。

防水性能もどちらもIP68に対応しているため、雨の日にうっかり濡らしてしまっても慌てる必要はありません。

おサイフケータイに使うFeliCaも両モデルとも対応しているので、電車の改札やお店の支払いで困ることもありません。

画面や防水、決済のしやすさで差をつけたい人にとっては、この部分は決め手にならないと覚えておきましょう。

見た目や普段の使い勝手にこだわりがない人は、画面と防水だけを理由に買い替えを決めなくていいでしょう。

チップはTensor G6とTitan M3に進化

Pixel 11 ProにはTensor G6とセキュリティチップのTitan M3が搭載され、Pixel 10 ProのTensor G5・Titan M2から1世代分新しくなっています。

Pixel 11 ProのチップはTensor G6へ更新され、Pixel 10 ProのTensor G5から世代が1つ進んでいます。

セキュリティチップもPixel 10 ProのTitan M2から、Pixel 11 ProではTitan M3に更新されています。

ゲームや動画編集など、端末に負荷がかかる使い方を頻繁にする人ほど、新しいチップの恩恵を受けやすくなります。

そこまで重い作業をせず、ネット検索やSNS、動画視聴が中心の人は、Tensor G5でも十分快適に使えるので、チップの差だけで焦って買い替える必要はありません。

望遠カメラはセンサーが1/1.95インチに拡大し超解像は最大120倍

望遠カメラの基本スペックは、48MP・f2.8・光学5倍・OIS付きとPixel 11 ProもPixel 10 Proも同じ数字が並びます。

しかし望遠センサーのサイズはPixel 11 Proで1/1.95インチに拡大され、Pixel 10 Proの1/2.55インチより大きくなっています。

超解像ズームの最大値は、Pixel 10 Proの100倍からPixel 11 Proの120倍まで伸びています。

運動会や旅行先の景色など、遠くの被写体を大きく写したい場面が多い人には、この差は実際の写真の仕上がりに直結します。

一方で広角カメラは双方50MP、超広角カメラは双方48MPで共通しており、超広角のセンサーもPixel 11 Proの1/2.51インチとPixel 10 Proの1/2.55インチでほとんど差がありません。

望遠での寄り撮りを重視する人はPixel 11 Proを選び、広角や超広角での撮影が中心の人はPixel 10 Proのままでも困らないでしょう。

保存とRAMは上限1TBまで増えるが256GB構成だけRAMが12GBに下がる

Pixel 11 Proでは保存容量の上限が1TBまで引き上げられ、Pixel 10 Proの上限だった512GBより大きな容量を選べるようになりました。

写真や動画をたくさん保存する人にとっては、この1TBという選択肢はうれしい進化です。

ただし気をつけたいのが、Pixel 11 Proの256GB構成を選んだ場合だけRAMが12GBに下がってしまう点です。

Pixel 10 Proは全構成でRAM16GBに統一されているため、容量を気にせず選んでもメモリの心配をする必要がありません。

保存容量よりもメモリの多さを重視して快適さを取りたい人は、Pixel 11 Proなら512GB以上を選ぶか、Pixel 10 Proの256GBを選んだ方が安心です。

大容量の保存が欲しくて、なおかつRAM16GBも維持したいなら、Pixel 11 Proの512GBか1TBを選びましょう。

充電はワイヤレスがPixelsnap対応で最大25Wに強化

充電性能を見ると、有線充電はどちらも約30分で最大55%まで回復するという点は共通していますが、ワイヤレス充電には明確な差があります。

Pixel 11 ProはPixelsnap Qi2.2に対応し、最大25Wというワイヤレス充電速度を実現しています。

Pixel 10 ProはPixelsnap Qi2までの対応で、ワイヤレス充電の最大値は15Wにとどまっています。

自宅や職場でワイヤレス充電器を使う機会が多い人にとって、この10Wの差は充電にかかる時間の違いとしてはっきり体感できます。

ケーブルを差すのが面倒でワイヤレス中心に充電したい人は、Pixel 11 Proに買い替えたほうが日々のストレスが減るでしょう。

有線充電しか使わない、あるいはワイヤレス充電器を持っていない人は、この差を理由に急いで買い替える必要はありません。

重さは204gとわずかに軽くバッテリーは207gのPixel 10 Proの方がわずかに多い

Pixel 11 Proの重さは204g、外形は152.7×71.9×8.4mmとなっており、Pixel 10 Proの207g・152.8×72×8.6mmよりわずかに軽く、わずかに薄くなっています。

数グラム、0.1〜0.2mmという差なので、持った瞬間にはっきり違いが分かるほどのものではありません。

一方でバッテリー容量はPixel 10 Proが4,870mAhで、Pixel 11 Proの4,850mAhよりわずかに多くなっています。

つまり本体は軽くなったものの、電池の容量自体は増えているわけではないので、電池持ちの良さをPixel 11 Proの強みとして期待しすぎるのは避けたほうがいいでしょう。

わずかでも軽さを優先したい人はPixel 11 Proを、電池容量の数字を少しでも多く確保したい人はPixel 10 Proを選んでも間違いではありません。

更新はどちらもOS・セキュリティ7年間で共通

ソフトウェア面では、OSアップデートとセキュリティアップデート、Pixel Dropによる機能追加が、どちらの機種も7年間受けられるという条件は同じです。

長く使い続けたときの安心感という意味では、Pixel 11 ProとPixel 10 Proのどちらを選んでも変わりません。

ここまで見てきたハードウェアの差とは違い、更新期間についてはどちらを選んでも損をすることはないと考えていいでしょう。

長期利用を前提に機種を選ぶ人は、更新期間ではなく望遠やチップ、充電の違いで判断すれば十分です。

Pixel 11 ProとPixel 10 Proの価格とキャリア実質額を比較

Pixel 11 Proのキャリア別価格比較イメージ
Googleストア直販と楽天モバイルMNP実質額を見比べる

続いて、Pixel 11 ProとPixel 10 Proを実際にいくらで買えるのか、価格面から比較していきましょう。

事業者プラン定価実質額条件
GooglePixel 11 Pro 256GB174,800円より直販・一括表示
GooglePixel 11 Pro 512GB194,800円より直販・一括表示
GooglePixel 11 Pro 1TB234,800円より直販・一括表示
GooglePixel 10 Pro174,900円より直販・上位構成は数字なし
楽天モバイルPixel 11 Pro 256GB189,900円83,760円MNP乗り換え
ahamoPixel 11 Pro194,920円148,280円MNP乗り換え・新規共通

※価格は2026年9月5日時点の情報です。最新の価格は各社の公式サイトをご確認ください。

事業者プラン定価実質額備考
ソフトバンクPixel 11 Pro 512GB268,560円68,400円MNP乗り換え・定価が分割総額の疑い

Googleストアの直販価格はPixel 11 Proが174,800円よりPixel 10 Proが174,900円より

Googleストアで直接買う場合、Pixel 11 Proの256GBは174,800円より、Pixel 10 Proは174,900円よりと、実はほとんど同じ価格帯からスタートします。

Pixel 11 Proの方が容量によって512GBで194,800円より、1TBで234,800円よりと段階的に上がっていく仕組みです。

Pixel 10 Proの上位容量は、Googleストアの画面では価格が出ていません。この記事では256GBの174,900円よりだけを載せています。

同じくらいの価格からスタートするなら、直販だけで比べた場合は望遠や充電、保存の進化がある分Pixel 11 Proの方が選びやすいと言えます。

ただし直販の一括価格はどちらも高額なので、少しでも安く買いたい人は楽天モバイルのMNP乗り換えで実質83,760円を選びましょう。

楽天モバイルはMNP乗り換えで実質83,760円!自社エリアとKDDIローミングの両方なら普通に使える

楽天モバイルでは、Pixel 11 Pro 256GBの定価189,900円に対して、MNP乗り換えで実質83,760円まで下がります。

Googleストアの直販価格174,800円よりと比べても9万円以上安くなる計算なので、少しでも安くPixel 11 Proを手に入れたい人にとってはかなり大きな差です。

この価格を実現するには、他社から楽天モバイルへ乗り換えるMNPが条件になっているので、新規契約や機種変更では同じ価格にならない点は覚えておきましょう。

楽天モバイルを検討するときにもうひとつ大事なのが、電波の入り方です。

自社エリアとKDDIローミングの両方で普段よく使う場所がつながる人は、そのまま楽天モバイルへ申し込みましょう。

安さを最優先にしたい人、他社から乗り換えるタイミングでちょうどPixel 11 Proに買い替えたい人は、楽天モバイルのMNP乗り換えを選びましょう。

ahamoはMNP乗り換えで実質148,280円で楽天より高い

ahamoでもMNP乗り換えによる実質価格が用意されていて、定価194,920円に対して実質148,280円まで下がります。

とはいえ、楽天モバイルの実質83,760円と比べると6万円以上高くなってしまうので、価格だけで比べるなら楽天モバイルに軍配が上がります。

ahamoは新規契約でも同じ実質価格が適用されるという条件なので、MNPではなく新しく契約したい人にも同じ金額で案内されます。

MNP乗り換えでも新規契約でも同じ実質148,280円が使える人には選択肢になりますが、とにかく安さを求める人は楽天モバイルを優先しましょう。

ソフトバンクは実質68,400円と出ているが定価268,560円はGoogleより高い

ソフトバンクでは、Pixel 11 Pro 512GBがMNP乗り換えで実質68,400円と出ています。

数字だけ見るとかなり安いのですが、この実質額のもとになる定価は268,560円です。Googleストア直販の512GBは194,800円よりなので、ソフトバンクの定価の方がかなり高く見えます。

分割払いの総額が定価に混ざっているかもしれないので、この数字だけで飛びつくのはやめましょう。申し込む前に、ソフトバンクの公式で内訳を確かめてください。

価格の内訳がはっきりしている方を選びたい人は、定価と実質額の関係が明確な楽天モバイルを優先して選びましょう。

ドコモとauはいま公式にPixel 11 Proの値段が出ていない

ドコモの公式では、いまPixel 11 Proの値段が載っていません。

auも同じで、Pixel 11 Proをいくらで買えるかの数字が並んでいません。

Pixel 10 Proについても、各キャリアのいまの実質価格は公式に出ていません。Googleストア直販の参考として、2026年7月27日時点で81,840円から148,280円という幅だけが分かっています。

いま数字が取れるのは楽天モバイルなので、ドコモやauでの購入を考えている人も、価格がはっきりしている楽天モバイルのMNP乗り換えを選びましょう。

Pixel 10 Proのまま使い続けても困らない人の条件

Pixel 10 Proを使い続けるイメージ
速さ・カメラ・電池に不満がなければ据え置きでよい

ここからは、あえてPixel 11 Proに買い替えず、Pixel 10 Proを使い続けても問題ない人の条件を見ていきましょう。

速さ・カメラ・電池のどれにも不満がなければ買い替えなくていい

Pixel 10 Proに搭載されているTensor G5でも、日常的なアプリの起動やSNS、動画視聴といった使い方であれば十分な速さがあります。

カメラについても、広角・超広角・望遠のスペックの多くはPixel 11 Proと共通しているため、望遠での大きなズームを多用しない限り違いを感じにくいでしょう。

電池についてはむしろPixel 10 Proの4,870mAhの方がPixel 11 Proの4,850mAhよりわずかに多いので、電池容量の数字ではPixel 11 Proへ買い替える理由になりません。

今使っているPixel 10 Proで動作の遅さやカメラの物足りなさ、電池切れの早さを感じたことがない人は、無理に買い替える理由がありません。

そのまま今の端末を使い続けましょう。

256GBでRAMの多さを優先したいなら全構成16GBのPixel 10 Proの方が合う

保存容量は256GBあれば足りるけれど、RAMの多さは譲れないという人にとっては、Pixel 10 Proの方が実は理にかなった選択になります。

先ほど触れた通り、Pixel 11 Proは256GB構成を選ぶとRAMが12GBに下がってしまいますが、Pixel 10 Proは全構成でRAM16GBに統一されています。

256GBという容量で足りていて、なおかつメモリの快適さも維持したいなら、あえてPixel 11 Proの256GBを選ぶよりPixel 10 Proの方が理にかなっています。

容量にこだわりがなく、256GBで十分だと感じている人は、Pixel 10 Proを選ぶか、Pixel 11 Proなら512GB以上を選びましょう。

Pixel 11 Proへの買い替えが向く人

Pixel 11 Proへの買い替えを検討するイメージ
望遠・ワイヤレス充電・保存容量を重視する人向け

ここからは、逆にPixel 11 Proへの買い替えが向いている人の条件を見ていきましょう。

望遠でもっと寄って撮りたい人やワイヤレス充電を速くしたい人

望遠カメラで遠くの被写体をもっと大きく、もっとくっきり撮りたい人には、センサーが1/1.95インチに拡大され超解像ズームが最大120倍まで伸びたPixel 11 Proが向いています。

運動会やスポーツ観戦、旅行先の遠景など、光学5倍だけでは物足りない場面が多い人ほど、この望遠の進化を実感しやすいでしょう。

またワイヤレス充電を日常的に使っていて、少しでも早く充電を終わらせたい人にも、Pixelsnap Qi2.2対応で最大25Wまで対応したPixel 11 Proは合っています。

自宅の充電器を置き換える予定がある人、外出先でワイヤレス充電スタンドをよく使う人は、Pixel 11 Proへの買い替えを選びましょう。

保存を1TBまで選びたい人

写真や動画をたくさん撮影して端末に保存しておきたい人にとって、1TBまで容量を選べるようになったのは大きなメリットです。

Pixel 10 Proの上限は512GBだったため、それ以上の容量が欲しくてもこれまでは選択肢がありませんでした。

クラウドに逃さず端末に直接データをためておきたい人、大容量のアプリやゲームをいくつも入れておきたい人は、Pixel 11 Proの1TB構成を選びましょう。

その場合はRAMが16GBに保たれる構成でもあるので、容量とメモリの両方で妥協せずに選べます。

Pixel 11 Proへの買い替えが向かない人

Pixel 11 Proへの買い替えを見送るイメージ
256GB構成のRAM低下など向かない条件を確認する

一方で、Pixel 11 Proへの買い替えがあまり向いていない人の条件も確認しておきましょう。

256GBでRAMの多さを優先したい人

先述の通り、Pixel 11 Proの256GB構成はRAMが12GBに下がってしまうため、容量は256GBで十分だけれどメモリの快適さは落としたくないという人には向いていません。

同じ256GBでもPixel 10 ProならRAM16GBのまま使えるので、容量とメモリのバランスを重視する人はPixel 10 Proか、Pixel 11 Proなら512GB以上を選びましょう。

無印のPixel 11とPixel 10の比較を知りたい人は別記事へ

この記事はPro同士の比較なので、無印のPixel 11とPixel 10の違いはここでは扱いません。

無印ではなくPixel 11 Proを選びましょう。

auのPixel 11キャンペーン速報だけを知りたい人は別記事へ

auで出ているPixel 11のキャンペーン速報も、この記事では扱いません。

auのキャンペーンを待たず、価格がはっきりしている楽天モバイルのMNP乗り換えで申し込みましょう。

Pixel 11 Pro Pixel 10 Pro 違いに関してよくある質問

Pixel 11 ProとPixel 10 Proに関するよくある質問イメージ
画面・RAM・価格の疑問に回答する

最後に、Pixel 11 Pro Pixel 10 Pro 違いに関してよくある質問に回答します。

画面サイズやIP68の防水性能に違いはある?

画面サイズはPixel 11 ProもPixel 10 Proも6.3インチのSuper Actua LTPO OLEDで、リフレッシュレートも1〜120Hz、解像度も495ppiと完全に同じです。

防水性能もどちらもIP68に対応しているため、この2点だけを比較の決め手にする必要はありません。

画面や防水にこだわって選びたい人は、超解像ズームが最大120倍のPixel 11 Proを選びましょう。

256GB構成を選ぶとRAMはいくつになる?

Pixel 11 Proの256GB構成を選んだ場合、RAMは12GBになります。

512GBか1TBを選んだ場合はRAM16GBになるため、メモリの快適さを重視するなら容量を上げて選びましょう。

一方でPixel 10 Proは全構成でRAM16GBに統一されているため、容量を気にせず選びたい人にはPixel 10 Proの方が向いています。

Pixel 10 Proの今の実質価格はいくら?

Pixel 10 Proをキャリアで買うときの実質価格は、いま公式の数字が並んでいません。

分かっているのはGoogleストア直販の参考として、2026年7月27日時点で81,840円から148,280円という幅だけです。

キャリアでの正確な実質額を知りたい人は、価格がはっきりしているPixel 11 Proを楽天モバイルのMNP乗り換えで申し込みましょう。

まとめ|Pixel 11 ProとPixel 10 Proの違いは望遠と充電、保存!買い替えは楽天モバイルのMNP乗り換えがお得

Pixel 11 ProとPixel 10 Proの違いのまとめイメージ
買い替える人は楽天モバイルのMNP実質額をチェック

今回は、Pixel 11 ProとPixel 10 Proの違いについて解説しました。

結論、望遠でもっと寄りたい人や充電を速くしたい人、保存を1TBまで増やしたい人はPixel 11 Pro、今のPixel 10 Proの速さやカメラ、電池に不満がなければそのまま使い続けてOKです。

Pixel 11 ProとPixel 10 Proの違いまとめ
  • チップはTensor G6・Titan M3に進化
  • 望遠センサーは1/1.95インチに拡大
  • 超解像ズームは最大100倍から120倍に伸びた
  • ワイヤレス充電はPixelsnap Qi2.2で最大25Wに強化
  • 保存容量は上限1TBまで選べるようになった
  • 重さは204gとわずかに軽い
  • 256GB構成だけRAMが12GBに下がる
  • Pixel 10 Proは全構成でRAM16GBに統一
  • バッテリーはPixel 10 Proの4,870mAhの方がわずかに多い
  • 画面6.3インチとIP68防水はどちらも共通
  • Googleストア直販は174,800円より
  • 楽天モバイルはMNP乗り換えで実質83,760円

望遠でもっと寄りたい人やワイヤレス充電を速くしたい人、保存容量を1TBまで欲しい人はPixel 11 Proが向いていますが、256GBを選ぶ人はRAMが12GBに下がる点だけは覚えておきましょう。

今のPixel 10 Proのカメラ・速さ・電池のどれにも不満がないなら、無理に買い替える必要はありません。

買い替えを決めたら、Googleストアの174,800円よりを確認したうえで、楽天モバイルのMNP乗り換えなら実質83,760円まで下がるので、自社エリアとKDDIローミングの両方で使う人は楽天モバイルへ申し込みましょう。

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この記事を書いた人

タスクのアバター タスク 元キャリアショップ店長

販売現場で見た"損する契約・得する契約"の差を中の人目線で。端末・乗り換え・格安SIMを横断して本当に合う選び方を解説。

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